ダメージ、クラッシュ加工を施したヴィンテージ感あふれるデニム生地で作られたデニムカーテンのご紹介です。
瀬戸内海の海沿いの街、高級デニムの生産が日本一の広島県福山市で作られる瀬戸内デニムのカーテンをご紹介します。
以前からデニムの生地でカーテンを作っていた瀬戸内デニムさんが今回はデニムにダメージやクラッシュを加えたカーテン生地を出されました。
何度も洗って色落ちをさせてヴィンテージ感も出しています。
ダメージの場所にリペアを施しているのもまさにヴィンテージのジーンズのようですね。
一般的には古くなると買い替え時と言われるカーテンですが、使いこまれる程、味が出てくるのがデニムのカーテンの良さです。
またカーテンでは通常生地と生地の継ぎ目をヒダ山の中に入れて見えにくくしますがジーンズと同じ継ぎ目であえて見せています。
ダメージの位置は瀬戸内海の島がイメージされています。
福山市南東の宇治島、走島、仙酔島だと思います。
裾の折り返しを逆にして裏地を見せる事もできます。
シーパンの裾みたいでアクセントになって可愛いですね。
ブランド:瀬戸内デニム
ブランドの国:日本
品名:Vintage Model
品番:SD551
生地幅:137cm(3分割)
組成:綿100%(革パッチ付)
リピート:なし
※2019.6月時点の情報です。
最新の生地の値段や在庫状況を知りたい方はカーテン取扱店やメーカーにお問い合わせをしてください。
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